なんか夜の温度が若干下がってきたかなーのこの頃いかがお過ごしでしょうか？
世の中はお盆というのに、休めてません、仕事仕事…現実逃避に久方ぶりに日記でも書いてみようかなと思ってPCに向かってる次第です。
いや、なんかとあるサイトを見てたら、ありがたいことに超絶不定期日記にエントリーしていたので書いてみるかなぁとかね…（他のサイトで自分の名前を見るとビビりますよ＞MIZさん）
つーか、ギター全然弾いてないですし、ココ1年まともな音楽活動してない○|￣|＿
会社でも忙しくてギター弾くの辞めちゃったし…その分ミュージシャン相手にすることが多くなって10月は大阪の野音に行かされそうな予感です。（出張費出してよね…）
まぁ、そりゃぁ、○うる○さんとか北○○二さんとかと一緒に仕事できたり、飲んだりできるのは嬉しい（？）のですが、音楽はやらされるもんじゃないってのを身をもって感じてるこの頃です。
あと、ウチの会社、今以上に２ち○んと結託するらしい…10月ぐらいに社名変わるだかなんだか…転職も考えないとなぁ…
もちろんそういうのが肌に合う人もいるんでしょうけどね…あんまり書くと色々バレそうなので控えます。
あくまで、NET上では飛蝗者としての顔でいるつもりなので…
閑話休題、ウチのページって所謂「EQUIPMENT」のページがないことに今更ながら気づきました。
前からのポリシーなんすけど、音楽は金や道具じゃないって思ってるんで、あんまりそういうページは作らないようにしてたんですけど（いや人の機材ページを見るのは大好きです）
携帯のカメラでちょっとだけ、とってみました。こんな感じ。
おお、ボケとるボケとる…プリンタは機材にはならんな…とか思いながらも（笑）こういう感じなんですが、これらの機材使った音源が当サイトに存在しないことに気づきました（爆）
まぁ、説明だけ…上から順に、BOSS BR-8、その下の緑色の液晶があるのが、YAMAHAのMU100Rでmidi音源、その下はプリンタなので割愛（CD-Rの表面にプリントできるけど1回しか使ってねぇ・笑）
一番下の段は左の小っこいのからTVチューナー（PVとかTVやビデオから音声抜く時とか使って…今は本当にPCでTV見るためだけのものになってる…）
右はNETのモデムなので関係なし、その右が120Gの外付けHDD、その隣の青いのはZIPディスクドライブ、その右の上の方の銀色のが、AIのM-AUDIO Audiophile USB、その下は、壊れてるmidi音源、YAMAHA MU90、これ以外にSC-55Kとかmidi鍵盤とか…そんな感じです。
あと、CREATEのsound blasterとか、ZOOMの8trのMTRとかもあったけど、使っていません。
因みに3段ラックはダイソーで2000円ぐらいで揃えたかな…（笑）
よく考えてみたら、そこそこの機材があることに気が付きました…
ただ、こんだけの機材あっても、殆ど使ってないんすよね、なんか昔からタダでどんだけのことができるのか？をモットーにしてたので、AI以外あんまり用途がない…（笑）
つーか、前からタダでこれくらいの音はできますってのをやってみたかったのですが、これを期に出してみましょう…midiをmp3化してみました。
こんな感じ…どうっすかね？タダでここまで鳴ればよくないかな…ピアノとかSC88よりリアルに鳴ってる気がするし…若干BASSにノイズが入ってますが、まぁ後から調整できるし…
なんか、こー音楽やるのって音楽的なもの以外にも金がいるじゃないですか？アテシのような貧乏人には弦代だけでもヒーヒーな上にプラスして楽器の腕もないわけですから、大変ですね。
ただ、思うのは金がないと音楽できないのは違うだろうということですよ。
別に1万の激安セットのギターでも、うまい人が弾いたらそれなりになると思うんですよね（あまりにヒドいのは別として）20万以上もするLPやン十万もするアンプなくたって音楽はできるんじゃないか？ってズッと思ってます。
ロックってそんな敷居の高いもんじゃねーだろって？高い機材買って高級なことをするのは簡単ですが、タダでどこまでのモノができるのか、どこまで肉薄できるのか？って凄い興味あるんですよね。
あ、そうそう他人に言われるまでもなく、貧乏人の意地です、金をかけて機材を揃えるのが正攻法なら邪道な道を選ぶのが私なので。
さて、そんな感じで、私は独学＆回り道万歳の姿勢で自分の道を進んでいこうと思っています。
闘魂三銃士の1人橋本真也が亡くなりました…プロレス･格闘技大好きな私としては、近年久々に受けた大ショックでした。
90年代後半の橋本と言えば、まさにMr.IWGPでした、蝶野派だったけど、“天才”武藤、“破壊王”橋本がいてこそだったし、華麗さは武藤、強さは橋本でした。
高田から奪ったIWGP…本当にプロレスが好きでした…長州に半ば嵌められ小川戦でセメントを仕掛けられた橋本、思えばそこから彼の人生が微妙にズレたのかも…
新日本プロレスZERO-ONEだったはずが、独立しZERO-ONEになり、故冬●の奥さんとの不倫…離婚、ZERO-ONEの負債…大谷らの心も分かります。
冬樹と親友だった三沢の気持ちもね、本来ならプロレス界を追放されてもおかしくないし、ファンからは総スカンくらっても文句言えない立場だったはず。
でも、今の反応を見ていると橋本真也という人物がプロレス界にどれだけ大きな存在であったかハッキリ分かります。
会社で訃報を聞いたとき（同じフロアで●ッスルのコーナーを担当している人いたので）ショックだったけど、それほど悲しさはありませんでした。
丸一日たって武藤のコメントを見ました…涙が出てしまいました…プロレスに詳しい人なら近年の橋本の行動は目を覆いたくなる不義理ばかりでした。
最後に見たのは蝶野に花束を渡した時…「オイ！兄弟俺はいつでも喧嘩するつもりでいるからな！」って蝶野の言葉が心に残っています。
もう垂直落下式DDTも見られない…水面蹴りも見れないんだなぁ…
最近プロレスから遠のいて天山VS小島も見るには見たけど冷めた目で見てたし、昔のように全然盛り上がらなかった…
プロレスと格闘技は違う、でも、手前味噌ながらプロレスの中には格闘技はない夢や面白さがあると思う。
会社でもプロレス関係者のブログを逐一チェックしてる自分がいる、橋本真也とはこんなに大きな選手だったんだなぁと改めて思った。
天山、一番可愛がられていたアナタはどう感じていますか？勝ちブック見え見えの「おざなり」で手にいれたIWGP…本当にそれでいいの？
nwo JAPAN時代の天山の試合は安心して見れた…譲ってもらった地位で満足なの？
もう一度「プロレスを見たい」と思う試合をして下さいベクトルは違うかもしれないけれど、間違いなく橋本はプロレスのできる、見せることのできるプロレスラーでしたよ。
蝶野、武藤、三沢、小川がこんな形で線になるとはねぇ…これを書きながら爆勝宣言を死ぬほどリピートしています。
橋本が親父と言っていた“あの人”はきっとまた金儲けに走るでしょう。
お金と関係ない、個人を偲ぶ純粋な厚いプロレスが今一度見たい…
はい、どうも本当に暑い日が続き夏が嫌いな私としては、憂鬱な日が続く毎日ですが皆様はどうお過ごしでしょうか？
私は、相変わらず仕事な毎日ですが、先週末は前から予定を入れられていた「yoshiki将軍バームクーヘンに行く前に会っとかないとね会」があったので出席しました。
某名古屋で「だがや」な人Dさんの伝説によると「シャイボーイ」との噂でしたが、最初から喋っちゃったよorz
一言目「yoshiki髪ながっ！」で２言目が「ギター持ってきてねぇのかよ」でしたけど。
「ぬ」姉さん曰く「アナタが喋りかけてたからよ。」とのこと、さいですか…だって将来の有望株にはとことん媚を売らねばねぇ！（爆）
すいません、本人の前でも同じことを平気で言ってました…まぁ、こー知り合いがvaiやらペトルーシの後輩になるってのは結構おもしろいじゃないですか？
「ラムは食べられません、でも牛肉は食べれます♪」と松本引越しセ○ター並の食欲をもっていどんだのですが、水分取りすぎて今回は肉酔いpart2はできませんでした。
まぁ、久々に身内と会ったのでよかったですが、普段寝ない子タカソ君が熟睡していたのにビックリしました。
２時過ぎに「Dr.ペッパー」談義したり、真面目に音楽の話をしたりして、久々に刺激のある面白い日になりました。
次の日のみんなのグータラさも貴重でしたが…京都からの来客なのに丸１日潰してごめんね。
pen3の128MでXP入れてプログラミングやったりしてたせいもあり、１ヶ月前にPCが「もうHDD読めねぇんだよ」と自ら宣言され、まぁここまで酷使すればしょうがないか…という状態でした。
で、やっと新規マシンでの環境が今日整い…ってないけど、まぁ更新できるぐらいになりました。
会社の環境と同じにしようと思いpen4 3Gでメモリを1Gつんだんですけど…ファンがうるさいうるさい…つーかpen4の2.4Gで十分だったと思います。
これからの電気代が怖いなぁと思っています、あとはDAW系のソフトを入れて本格的に音楽をやろうかなぁと思ったり…思わなかったり…
愚痴:うちの会社「天下の○○」とか歌っておきながらかなーりヤバいです。７月以降業績ガタ落ちじゃないのかなぁ…
つーか、せっかくガ○トやダウ○○ウン使うCMをやって企業イメージをあげてきたのに、「２ちゃん」とはね…
別に２ちゃんが悪いとは思わないし、私自身抵抗もないですが電車男にしても「アングラな便所の落書きイメージ」を払拭するほどのパンチ力はないでしょうし、その前に２ちゃんに対しては嫌悪感ある人の方が多いと思ってます。
えー、仕事に追われる毎日を送っています、午前２時ぐらいに帰ってくるともう日記も書く気を起こりません。
BBSに書き込みをして放置された皆様本当にすいません、改めてHPの管理と継続することの難しさを学んでいます。
悲しいことですが、年齢を重ねる毎に楽器をやっていた人が辞めていくというのは、守るものができたり余裕が別の時間に
とられてしまうんですよね。
今の仕事をするようになってから、多くの『プロ』と呼ばれるギタリスト・音楽家と話す機会が多々ありますが、打ち上げに参加する度にこういう人でも同じような悩みを持つんだなぁと思います。
最近印象に残った言葉といえば「音楽好きには３種類いて、１つは聞くのが純粋に好きな人、２つめは楽器を弾くのが好きな人、３つめは音楽を表現することが好きな人」だそうです。
まぁ、芸能人といえども酔っ払っているので大概ことは流して聞いてるんですけど、なんか納得しちゃいました…
私はメタルを"多少"普通の人より多く聞き、真似事をギターでやってきたわけですが、とりわけメタル系のテク至上主義のギタリストというのは２つ目に該当するんだろうと思います。
その人曰く「メタル系のギタリストの書く曲の８割はギターを聞かせることで満足していて歌メロが非常にヘボいことが多い…
歌メロだったらパワーコードもロクすっぽできない青春パンクギターの子の方がよっぽどいい曲を書けるよ」と。
「飛蝗君もそういう人見てきたでしょ？死ぬほどギターが巧いことと音楽でメシを食うことには一致しないのよ。スタジオ系も巧いって言われるけど実際驚くほどのテクなんていらないのよ。」
う〜む、私もなんだかんだ言ってメタル系のギターソロなんて弾けないですからね、なんっつったって難しいもん（笑）
難しい曲が弾けるようになるより綺麗な曲書けた時の方が嬉しいですし…もう本当にギタリストと呼べないぐらい下手になってますから…
楽器をやって曲を書いていると、曲の評価って「クオリティが高い」「巧い」「凄い」「表現力がある」とか「対楽器演奏者」的な感想が多いんですよね。
一般の人に音圧がとか…タイミングがジャストとか正確に弾いてるとか分からんのですけど…
もちろん、リズムが正確であることとかって凄く大事だと思うんですけどね、ギタリストって真空管とかの音のアナログチックなことが好きとか言いながら、機械のようなリズム感とかピッチだとかある種凄くデジタル化した部分に拘っていく気がするんですよ。
ジミヘンに影響を受けました〜と言って「あのチューニングが適当」なラフさを学んでる人って聞いたことないなぁと…
そういう神経質なところって凄くロックじゃないと思いませんか？
いろんなものにフラストレーションをぶつけるのがロックじゃないのかなぁ？「チューニングの正確さ」とか「メロの難しさ」「リズムの難しさ」ってのを表現したいのかなぁと思ったり…
インギーがなんだかんだで「そこらの他のギタリスト」より支持されているのって多分歌メロがいいからだと思ってます。
インギーよりギターが正確に弾ける人って腐るほどいるじゃないですか。
最近、「曲」という言葉の意味を凄く考えるようになりました…ヘボくてもいいから「いい曲を書いてみたい」そういう心境でいる管理人です。
はい、なんか年越したって感じがないんですけど年男になった管理人です、なんか酉年の年男・年女の数が過去最低だそうですが丙午みたいに多くてもねぇという感じです。
よくHPのデザイン代えられるねーとある人から言われましたけど、実はcssファイルの色を変えるだけという10分以内の仕事なので、更新感はあるけど実作業で言うと大したことないというハッタリをこいてます。
世の中にはcssを多様してる割にはその活用をあんまりしてないサイトの方が多数だったりしますし、多分サイトを続けることより作るのが好き＝デザインを考える作業マニアな人が多いですからね。
近年、マジックがめっちゃ流行してますが私は幼少のころから父親がマジックを趣味としていたこともあり、色んなタネや専門書を見て育ちました。
なのでイリュージョンを除いたマジックは大体何をやってるのかが分かります。
ただマジックにも２種類あってよく言う「HANDSに売ってるネタ」という売りネタ（HANDSよりテンヨーや銀●郎の方がしっくりくるけど）と普通のモノでできるテクニック系のものがあります。
私はテクニック系のものが大好きでタネが分かっていても、その持って行き方やミスディレクション（いかに観客を怪しくない方向にもっていくか？）というのを楽しんでいます。
例えば、Mr.マ●ックやセ●なんかは売りネタ（といってもオーダーメイドしてるのが多い）が多くて微妙ですが、ふじいあ●ら氏や前田●洋氏なんてのはスライハンドのテクニックがある人ってのは途中に売りネタを挟んでも普通に楽しめるもんです。
私も高校の頃はバイシクルとBEEのカードを持ってたり、ダ●ル●ックとか色々持ってました、最近流行りのアンビシャスカード（一番上のカードを真ん中に置いて指を鳴らすと一番上に来てるとかいうの）も一応できます。
アンビシャスカードは奥が深く、複数の方法でやることが可能でマジックではタブーの同じマジックを複数何度もできる数少ないマジックの１つです。
というか、複数回やることで更になぞが深るのが１つの面白みということもあるんですけどね。
さて、ここで問題「マジシャンがマジックを見せる上で一番苦手な職業の人はなんでしょう？」と聞かれたら皆さんはどう思うでしょうか？
大槻教授の様な科学者？同じマジシャン？和田アキ子のような「もう1回もう1回」を連発する下品な客？…実は動体視力に優れたボクサー等が一番苦手な人種だったりします。
人間の視覚というのは非常に曖昧である速度を超えると「見えなくなる・残像を起こす」というのももちろん、それが脳に残って「思い込み」を発生させます。
マジック、特にスライハンド系はそれを巧み利用したものが多く、プロボクサー並に動体視力のいい人にはヘタをしなくてもテクニックがまったく通用しない場合があります。
まぁ、そーいう時に売りネタ使ったりするんですけど、そのなんだ…観客に渡して確かめてもらうという改めができにくい状況になるのも確かなんですよね。
で、管理人はどうなのか？ってポーカーサイズではクラ●●●●スがスムーズにできません、そんなレベルですよ＝とても人前でマジックができます！と胸をはって言えるレベルではないです。
しかし、今日の隠し芸の中山秀行のマジックは見てられなかった…ブレイクを作るのに必死だし、１人のマジック好きとしてたかだか180時間ぐらいで人前でやらないでほしいなぁと思いました。
スライハンドやるならセ●みたいにバイ●●ウト系の売りネタやったほうがよっぽど不思議なネタできただろうに…と思ったり思わなかったり…
